CONSULTATION 診療案内

診療実績

外来診療

最近5年間の外来患者数
イメージ 最近5年間の外来患者数

(人)

28年度 29年度 30年度 31年度 令和2年度
再診 60,152 62,753 64,291 61,875 55,787
初診(紹介) 4,383 4,496 4,377 4,380 3,783
初診(その他) 732 683 537 447 349
救急外来 969 957 759 716 551
紹介率(%) 86 87 89 91 92

手術等件数

最近5年間の主要手術件数(外来手術含む)
イメージ 最近5年間の主要手術件数

(件)

28年度 29年度 30年度 31年度 令和2年度
網膜硝子体手術 1,033 1,320 1,254 1,355 1.353
白内障手術 2,259 2,360 2,483 2,667 2,047
緑内障手術 175 167 146 130 164
角膜移植 33 32 31 30 43
斜視手術 165 165 172 196 143
眼瞼手術 73 65 62 55 62
手術件数の内訳(令和2年度)

(件)

白内障手術2,047
網膜硝子体手術合計 1,353 件 網膜剥離398
糖尿病網膜症97
黄斑円孔109
網膜前膜136
増殖硝子体網膜症60
網膜復位術(強膜バックリング術)88
硝子体切除術136
その他329
緑内障手術合計 164 件 流出路再建術53
濾過手術56
緑内障治療用インプラント挿入術(プレート有り)22
水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術33
角膜移植術43
斜視手術143
涙道内視鏡手術40
涙小管形成手術1
眼瞼下垂症手術30
眼窩内腫瘍摘出術13
翼状片手術19

網膜硝子体疾患の中核病院です。令和2年度の硝子体手術施行症例は、網膜剥離 398例、糖尿病網膜症 97例、黄斑円孔 109例、黄斑前膜 135例、増殖硝子体網膜症 60例、網膜復位術 88例、硝子体切除術 136例、その他 329例でした。眼科のベッド数は41床ありますが、満床状態が慢性的に続いており、白内障手術のみでなく、硝子体手術も少しずつではありますが症例を選択しつつ外来手術件数を増やす方向に向かっています。

加齢黄斑変性症に対する抗VEGF療法、光線力学療法初回治療、ぶどう膜炎・視神経炎・眼窩偽腫瘍等に対するステロイドパルス療法、角膜移植、小児の斜視手術などにも対応しています。NICUにおける極小未熟児症例の増加に伴い、レーザー治療を要する未熟児網膜症の症例も増えています。

レーザー治療件数(令和2年度)

(件)

網膜光凝固術438
虹彩光凝固術89
毛様体光凝固術30
後発白内障手術253
光線力学療法8