富士登山
準備&トレーニング日記
高尾山ハイキング
2001年5月4日
7月中旬の富士登山まで2カ月半、それまでに体力作りと登山の経験が必要。ゴールデンウイーク前半は天気が悪くどこにも行けなかったが、今日は天気が良くなり、雅(まさし・9才)と尭(たかし・6才)と一緒に高尾山に行く。ママは家の片づけすると言って欠席。(運動は嫌いだからだと思う。)昨夜急に決めたので何も準備していない。持ち物は朝、子供のリュックに子供の着替だけを詰め込んで、それを雅に背負わせる。(自分と尭は手ぶら)。靴は昨年スキーに行くために1,890円で買ったもので、マジックテープで止める中国製の運動靴(自分と雅)。尭は普通の運動靴。高尾山ハイキングということで(自分はリュックすら持っていない・山をなめているのか)超軽装。自宅出発10:40。いつもの通り遅い時間の出発(朝寝の為)である。食料は高尾駅でお弁当と飲み物を買った。子供と一緒の山歩きは始めてだし、「初心者コース」とハイキングの本に書いてあった「高尾山から一丁平を経て小仏までの縦走」にした。地図をコピーして持って行く。高尾山口12:00到着。ゴールデンウイークで大混雑でリフトを40分待つ。この間に駅で買ったお弁当を食べる。1時に山頂駅へ。山頂駅でお団子を食べるが山頂駅も参道も人だらけだ。ここからやっと登山開始。高尾山への参道は何本かあるが、我々は途中本道からはずれ、吊り橋のある自然4号路を行く。ここも結構人が多く、道幅も狭くすれ違うのも大変。前に歩いている大学生風のお兄ちゃんが「ここ、踏み外したら谷に落ちて死ぬよな」といったすぐあとに滑って転んでいました。足場が濡れているし、普通の運動靴では滑りやすい。ただ、このシーズン高尾山で死んだ人はいない。1,980円の靴は登山靴では無く、靴紐もないが結構歩きやすく滑りにくい。途中の急坂で少し苦しかったけれど山頂までは何とか到着。高尾山山頂は広いのだが、人だらけで座る場所を探すのも大変。売店前にベンチの空きを探しお茶を飲む。ここからは一丁平を経て小仏までの尾根沿いの道を行く。コンパスは持っていない。持っていった地図と標識を見ながら歩く。この道は人も少なく気持ち良かった。雅は途中疲れていつもの弱音をはいて遅れだす。尭は元気一杯。ちょうど一丁平に着いたとき雅の歯が抜ける。「ここに埋めていけば記念になるよ。」と言ってやるが雅はどうしても持って帰るという。この尾根を歩く人は、高尾山までと違い本格的登山の格好をしている人が多かった。その人たちの格好を参考にしてこれから買いそろえるものを考える。(ここでは普段着と手ぶらで歩いている人は他にいなくて、結構自分の格好がはずはしかった。)一丁平から城山までは尾根道で緑が美しく順調に歩く。城山山頂は木で出来た椅子と机がたくさんある。しかし人は少ない。大きな売店があり、おでんとラムネを買いゆっくり休憩。ラムネはプラスチックで雅と尭はお店の人に中のビー玉をたくさんもらって喜んでいた。ここの休憩でかなり体が楽になった。ここから小仏峠と小仏バス停までの下山はみんな順調で話ながら歩けた。4時にバス停に着く。徒歩は3時間の行程でした。尭が元気だったが、雅がちょっと危なかった。天気も良くゴールデンウイークの楽しいハイキングだった。翌日はふくらはぎが痛かった。


5月29日
高尾山以来何もしていない。これではまずい、3日坊主ならぬ1日坊主だ。なにかトレーニングをしなければとあせる。そこで10日ほど前から、病院(仕事場)のエレベーターを使わずに階段を登り降りすることにした。地下1階の医局から5階(アイセンター)外来まで1日3〜4往復だがこれが結構つらい。太股は痛くなるし途中で息も切れる。でも息づかいの荒いのを他人には気づかれないようにするも大変。こんな事では体力がつくのか?。またいつまで続くやら?。
そして登山道具も全く持っていない。登山靴もリュックも雨具もである。山と渓谷社から出ている登山用品の雑誌を買い研究中。登山には全く素人で登山用語もわからないが見ていると何となく楽しい。車で通っただけで行ったことは無いのなが、神田・神保町には登山用品街があり冬は特にスキー用品点でにぎわっている。是非行ってみがいが日程がつかず。どうなることやら。減量、禁煙も必要だと感じているが実行できていない。
6月2日(土)
病院(三鷹)の帰りに車で待望の神田のスポーツ品店へ行った。車は路上駐車で、道も店も空いていた。午後1時半から4時まで買い物。まず、ヴィクリトア入店で見学。登山用品は今まであまり興味がなかったが、最近仕入れたカタログの知識があり、今までと別の目で見れて楽しかった。次に石井スポーツへ行き、靴を見た。登山靴は専門店のICI石井スポーツで買いたかった。(雑誌のカタログの影響大)。靴は登山には一番大切だが、自分の足は23.5〜24cmで、男性用のものは大抵大きすぎる。(普段の靴を探すのもやっかいなのに)。年輩の店員に探してもらう。ます女性用の登山靴を2つ試しに履いたが色は気に入らないし、後ろが当たるし...。3足目に履いた靴はとても軽く、はきごごちもすごく良く、色も気に入った。AKUというイタリアの登山靴(トレッキングシューズ)。重さは800gと超軽量で、軽登山用。走ることもできるぐらい。ヨーロッパでは一番人気モデルらしい(雑誌による)。値段は18,800円で結構高い(定価は24,000円)。
(AKU、SLOPE 2 SBA GREY/BLACK/GLEY サイズ UK5 USA M 5 1/2 UAS W
7)
(写真右下の靴。右上は雅の靴GT-Howkins(2000円)、左は30Lのザック。)
厚手のソックス1,600&1,280円の2足、合計21,625円。登山用の伸縮性長ズボン9,900円と吸湿・発汗素材のシャツ2,000円&パンツ1,980円 合計13,949円
最後にヴィクトリアで30リットルのリックサック11,000円。一日で総計46,574円も買ってしまった。富士山に登るだけなのに、ちょっともったいない気もするが、ハイキングにも使えるし、、。後はレインコートとライトを買うだけだ。
6月5日
外勤の阿伎留病院(武蔵引田・五日市線)の帰りに、駅に置いてあったハイキングコースの地図を参考に歩く。富士登山までトレーニングする時間が無く、革靴にシャツにネクタイ姿だがとにかく歩けるかどうか試してみたかった。阿伎留病院から武蔵増戸、網代会館の先の舗装道まで行く。この先は弁天山だが、引き返す。革靴にネクタイ姿で山に登ったら、きっと変な目で見られるでしょう。武蔵増戸駅で電車が出た直後で20分も次の電車が来ないので、武蔵引田まで再び歩く。畑の中の農道で天気も曇りで気持ちよかった。4〜5キロを1時間ちょっと歩いた。手が少しむくむのでやはり運動不足?。今まで日常生活で殆ど歩くことがなかったが、歩いてみると、少しづつ歩くことの楽しさが分かってきた気がする。

6月8日(金)
病院(勤務先)にトレッキングシューズで行くのはおかしいので履く機会がなかったが、今日は外勤の馬詰眼科(福生・青梅線)なのでトレッキングシューズを履いて行った。青梅線ならハイキングや登山をする人も多く、違和感はない。軽くてとても履きやすい。駅にあった福生から羽村堰のハイキングコースのパンフレットを持って、馬詰眼科をpm6:25出発。途中暗くなり一部ルートを変えたがほぼルート通り歩いた。玉川上水沿いの道は気持ちよかった。羽村の堰をはじめて見た。田植えしたばかりの田んぼの横も通った。小作駅に7時50分着。約1時間半歩いた(6Km)。暑くなく、雨も降らず、足も痛くなく快適だった。

6月9日(土)
小平中央公園で蛍の夕べがあるので、家族で歩いて行くことになる。雅はABC
MARTで2000円で買ったGT
HAWKINS(20Cm)の靴をはじめて履く。大きさも丁度良いが自分で靴紐を結べないので結んでやらなくではならない。6時50分に家を出て、蛍を見るのに1時間待って9時に家に帰る。片道2Km。
6月10日(日)
雅が塾から帰ってきてから午後3時50分に家を出発して中央公園に徒歩でキャッチボールをしに行く。靴は二人とも富士山向けのトレッキングシューズ。富士山まであと1ヶ月とちょっと。靴づれができないようになるべく長く履いておく必要がある。(普段は履かない靴なので)
約30分で到着。15分キャッチボールして帰る。帰り道に夕立に遭う。雅はウインドブレーカーを着た。自分は折り畳み傘。靴もズボンもずぶぬれ。でも靴の中には水は入らなかった。丁度良い雨天の中の歩行練習になった。